来年も、その次も、いじめてね。

YUKIのPRISMICが改めて聴いたら良すぎて感動している。もうCommuneより好きかも…と思ってそっちも聴いたらもっとよくて泣いてる一人で。音楽…。でもやっぱりうたが大好きで、このアルバムの中だとハミングバードが不動の1位だ。今日聴いてる2枚はうた要素よりも音とかリズムの良さも際立って、こっちのほうがミュージシャン受けいいんだろうなー。ライブハウスで会う人にはYUKI好きって話題になったらこっちのアルバムメインで話そう。とか考えていた。YUKIの話題終わらないからもうやめよう…。好きだ…。ああ、Communeのアートワークのディレクションもすきなんだ、野田凪さん。とても若くして亡くなられている。キリがない。

最近朝起きたら死にかた調べてる履歴とか残っててこわい、ちゃんと落ち込んでるな。もうほんとに絶望感がすごくてびっくりする。絶望感はわたしから客観性を失わせて死へ熱狂させる。カリスマみたいな存在だ!一生のライバル。音楽とかも聞けなかったな昨日は。

でもちけには会いたいと思うし会えるからそれが本当にうれしい。「前までダメになるとすべてシャットダウンしてひとりになってたのにすごいねうれしいよ。」って言ってくれた。こんなに自分のことわかってくれてる人に出会えた!とかじゃなくて、ふたりとも頑張ってきて理解し合えるようになったことが素晴らしすぎる。ちけのこと想うと人と何年もかけて関係を築くことにまだまだ希望が持てる。

昨日は深夜にいつもの「ちけが焼肉食べてるとこ見てて」から始まって焼肉を食べに行った。歌舞伎町にすっぴんでおやすみプンプンのTシャツ着たサブカル女と美人のホステス風女子が並んでるのいつまでたってもウケるな。食べ終わった後は朝までテトリスバトルを繰り広げていた。めっちゃ大きいテレビで。なにをやってるんだ?マジで。ちなみにうまくなりすぎてゲームするだけでウケが取れるようになった。なにやってんの本当に…。幸せ!

出前を取るときは物音でわたしを起こさないように寝室のドアを閉めてくれるし(しゃべれなくなると寝たフリするだけで起きてるから気付く)今日はお気に入りのミルクティー会社に持ってってねって朝渡してくれた。

ちけのKOHHのTシャツだけおそらく大切にしてるやつだと思ってネットに入れて洗濯したらなんでわかったの!って感激してたかわいい…。KOHHだいすきなの普通にウケるんだよな。いやいいんだけどさ。惚気終了!

 

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全身着てくれてた


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偏ってて、すき!が伝わる床屋さん

 

 

ぼくたちはなんだかすべて忘れてしまうね

手首で占う幸福度/お金で測る将来性

 

久しぶりに読んだ岡崎京子のエッセイのようなもの。なにかを言葉にしたとき、思ったことを着地させた気がするけどそんなことは一生不可能だ。言葉が心に追いつくことはきっとなくて、たまに身体が心に追いついたとき、ひとは壊れるのかもしれない。それでも。昨日今日はナナちゃんのお家に泊まっていて、明日は予定ぎっちりだ。アコギの音は綺麗だ、コードをつけてからメロディーをつくるか、メロディーが浮かんでからコードを付けるか、そんな話をした。歯痒い、なんとかして形にしないときっとこの衝動だって歳をとることを知っているから。今はやりきらないと。スピードを上げて物語を進めよう。話はそれからだ。

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アンバランス

17歳のカルテまたみた、観てよかったいい映画だ

ご飯をたべることも寝ることも外に出ることもサボらないようにしよう。あとはきちんと喋ることも。

例えば、頭がおかしいとか言われることに慣れて少なからず道化を演じるようになる。そうしたときに生まれる、自分を理解してもらいたいって思う気持ちはどうやって整理をつければいいんだろう。アンバランス、相反する気持ちに引き裂かれる。

幼稚な青春は最高だ。だけど、いつか大人に“なってしまった”なんて悲しいことを口にされる前に、わたしが先に大人になってきみをかっさらって行きたいと思うのです。