夏のまんなかで
倒れたけど、深夜お家抜け出して踊ってばかりの国のライブに行った
boy聞けたし、待夢も聞けた
また永遠に負けるの/13月で待ち合わせ
家を飛び出して走ってるとき 久しぶりに生きてる感じがしてひとりで笑った
汗も染めたばかりの髪もキラキラしてた
だって今日は君が生まれた日だったから。
なんとなく、予定を入れることもできなくて、一日誰かといたいわけでもなく 夕方からデートをした
もちろんたのしかったけどクリスティーナリッチに憧れて買ったグリッターレペットの話は彼に話してもわかってくれなかっただろうから秘密にしてた。
君を知る前は、わたしにとって紀元前なんだ。
君の顔も声も、一緒に過ごした時間も幸せな記憶も心も全部この体に詰まってるから
死にたいなんかとても思えなくて、明日も生きていくしかないよ。