桜の季節
土曜日の朝はとても大切な話をした、ちょっと疲れた でももう大丈夫。
少し落ち着いてから千春ちゃんと久しぶりに電話をした。自己紹介みたいな服が好きとか、マインド貫いていこうとか、千春としゃべってるとハッとすることが多かった、そんなことも忘れてた、でもまた思い出せたよ。何度も幸せって作れるんだね。
月曜日は久しぶりにスタジオに入った。久しぶり続きだな。曲の断片みたいなのをもらって歌詞をつける作業。カミイさんのつくる曲はやっぱりドンピシャに好き。絶対この人の曲うたいたいなーって思ういつも。コードに鼻唄がのってるだけで泣きそうになるの人間の謎すぎる。脳はバカってことだよね。一生こんなしょうもないことで感動出来るバカでいたい。
梅とか桜とか、街が少しずつピンクでしあわせになる。髪も街と連動させてもっと濃い目のピンクにすればよかったな。髪色にこだわってそうってよくいわれるんだけど、ピンクにこだわりがあるだけなんだよね。
タイトルはフジファブリックから。桜が枯れたころって歌詞が好き。本来なら散るって表現することが多い桜だから、何度も咲いては散った後、枯れるまでの、横たわった長い年月。目を閉じれば浮かんでくる。